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ハード

ブログをご覧の皆さま、こんばんは。

島屋 建材営業部の長家です。

年末にわたしの相棒が悲惨な姿に変わり果ててしまったことは皆さま既にご存知かと思います。

ぼちぼち修理の見積もり金額が出まして、67万とのことです。さすがスバル車、車体価格の高さには目を見張るものがありますね~。

廃車か修理かで頭を抱える毎日です。既に何人かの方には話を聞いて頂きアドバイス頂きましたが、まだまだ募集しておりますので皆様のご意見をどしどしお寄せください🙏🏻

それでは今回の本題に入ろうと思います💭

先日、いつも通り妹と電話している中でとんでもないビッグニュースを仕入れました。

なんと、上橋菜穂子先生の新作が出ているらしいのです、、!

誰や、と思ったそこの貴方👉🏻

NHKで夕方にやっていたアニメ「獣の奏者エリン」の原作者です。どうですか?聞いたことありませんか?

妹は上橋菜穂子先生の「精霊の守り人」シリーズ愛読者で、先日TSUTAYAを徘徊中に新作の文庫本を見つけて買ってきたというのです。

わたしは「獣の奏者」シリーズがだいすきだったため先生の新作の知らせに狂喜乱舞し、本屋さんに向かいました。

妹は文庫本を買ったとのことだったのですが、既に文庫化しているならハードカバーがあるはずですよね?

小学校のころ「ハリーポッター」「エラゴン」そして「獣の奏者」を読んで育ったわたしは“長編ファンタジー小説絶対ハードカバー教”の狂信者です。

よって、本屋さんで棚に齧り付いて探したところ、ありました

上橋菜穂子先生の新作、「香君」!!!!

ドン
ドン
ドドン!!

見てくださいこの箔押しの表紙を、

見てくださいこの上質な紙を、

最高ではありませんか。

読むところがこんなにある!!!

胸の高鳴りが止まりません。

最近本を読んでいないという方、この機会に上橋菜穂子先生の作品をぜひ一緒に読みましょう!

小学校の図書館に入るくらいなので難しい本ではありませんが、子供騙しでもありません。

ファンタジーに抵抗感のない方にはとっっってもおすすめです。

文庫本でしたら本屋さんの新潮文庫コーナー、ハードカバーでしたら文学もしくは児童書コーナーあたりで見つけられます。

ぜひお試しあれ✨

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました☺️