皆様いかがお過ごしでしょうか?
株式会社島屋中崎です。
さて今回は、「エマジェネティックスⓇ活用で私たち夫婦のコミュニケーションが向上!」というテーマです。
夫婦関係は、日常生活で最も接触する機会の多い人間関係です。
私たち夫婦も、それぞれ異なる特性を持っています。
例えば、私は分析型利き脳であり、構造型利き脳ではありません。
一方、妻は分析型ではなく構造型利き脳です。
私たちの理解を深めるために、エマジェネティックスⓇの活用を始めました。
- 構造型:予測できる未来を好み、不測の事態を避けたい脳。決められたことを決められた通りにやりたい。
- コンセプト型:独創的なアイデアがどんどん浮かぶ脳。新しいことが大好き、やってみることで(失敗から)学ぶ。
日常でのあるある
ある日、夕食後に私がテーブルの皿を片付けようとしたとき、妻から「そこの皿そのまま置いておいて。」と言われました。
私は、「なぜ?」と疑問が湧きました。
妻は「後で使うから。」と説明してくれました。
私の分析型利き脳では、「後で使う」という理由があれば納得します。具体的な内容については気になりません。
一方、妻はシャワーの後に風呂場を開けっ放しにすることが多いです。
理由はシャワーの後、浴室が暑いからだそうです。
冬場はまだリビングの温度が上がるので良いですが、夏場は部屋が蒸れて仕方がないわけです。笑
それを私の分析型脳で理由を伝えても、最初は閉めていたとしても、結局開けっ放しになっているということが頻発しておりました。
そこで、妻が構造型利き脳であることを考慮し、「夏場は風呂場を使った後は扉を閉める」というルールを徹底するよう伝えると、締め忘れがほとんど無くなりました。
コミュニケーションストレスが激減!
エマジェネティックスⓇの活用により、私たち夫婦のコミュニケーションのストレスが減りました。
エマジェネティックスⓇでは相手が喜ぶことをすることを「プラチナルール」とお伝えしています。
プラチナルールを徹底することで、より円滑な関係を築くことができます。
もし興味を持たれた方は、「エマジェネティックスⓇ入門セミナー」を受講してみることをおすすめします。
エマジェネティックスⓇの基礎知識を学び、自分自身やパートナーの特性を理解することで、より幸せな夫婦関係を築くことができるでしょう。
ということで今回は、「エマジェネティックスⓇ活用で私たち夫婦のコミュニケーションが向上!」というテーマでお話しました。
本ブログを通じてエマジェネティックスⓇの魅力を伝えるとともに、皆様が日々の仕事の中で抱えている悩みについて、少しでも解決の糸口になっていただければ非常に嬉しく思います。
それではまた次回のブログでお会いいたしましょう!