Company history

わたしたちの歴史

株式会社島屋公式ホームページ > わたしたちの歴史 > 株式会社島屋の歴史を彩る新たな一歩!社史制作プロジェクトの舞台裏

株式会社島屋の歴史を彩る新たな一歩!社史制作プロジェクトの舞台裏

こんにちは、みなさん!島屋グループ社史制作チームです!

今回は、令和5年8月24日に行われた社史プロジェクトの企画会議についてご紹介いたします。

島屋グループの歴史を振り返り、新しいアプローチで魅力を伝える社史プロジェクト。

まずはメディアジョンから以下の提案が出されました。

  • 社史フェス: 2024年に冊子を配布し、社史フェスというイベントで成果内容をプレゼンテーションする。
  • EG対抗: エマジェネティックス®の思考特性に基づいて社史を制作し、各自の強みを活かす。
  • 新入社員: 新入社員をプロジェクトに参加させ、彼らが主体となって社史を制作する。
  • 社史の漫画: 社史メンバーがSHIMAYAグループの歴史を漫画にして表現する。

これらの提案をもとに、会議では活発な議論が行われました。

社史メンバーそれぞれの議論

まず、中崎さんは「社史フェス」について、どのように実現していくかのアイデアを提案しました。例えば会社行事の中に組み込めば、わざわざ別日程でフェスを開催する必要はなく効率的であると提案。

塚本さんは、「社史の漫画」のアイデアについて、アイデアの具体化が課題であるとしながらも、道筋を示すことの大切さを強調しました。

貫名さんは「EG対抗」のアイデアが面白いと評価しつつ、実現性についての懸念も示しました。

佐藤さんは「EG対抗」のアイデアに賛同し、各色の特性を生かした制作が良いと述べました。また、漫画の制作も検討されましたが、どのような形で残すかについての意見も述べました。

間さんは、新入社員の愛社精神を大切にするアイデアを提案しました。これを組み合わせた上で「EG」のアプローチが良いのではないかとの意見が出ました。

総括

最終的な総括では、冊子を制作し、EG対抗のアプローチを取り入れることが確定しました。

社史フェスは、アセスメントや経営計画発表会などの会社行事とリンクして開催される予定です。

全社員と関係各社に向けて配布されるほか、フェスでは各担当ページが紹介される予定です。

今後のプロジェクト進行にご期待ください。

新たなアプローチで株式会社島屋の魅力ある歴史を学び、共有する過程をお楽しみに!