島屋グループ教育計画チームより、活動報告です。

2023年6月26日（月）から6月27日（火）の2日間、島屋の社史制作プロジェクトのキックオフ合宿が八島で開催されました。

この合宿では、島屋の始まりの地である八島で歴史を知り、感じ、社史の方向性を考えることが主な目的でした。

今回の参加者は、教育計画チームメンバーと社長・専務が出席し、ワクワクする2日間が展開されました！

合宿初日

合宿の初日では、参加者たちは自分自身の歴史にフォーカスし、個人史の作成と発表が行われました。

なぜなら、島屋の社史プロジェクトを進める上で、

「なんとなく歴史はわかるけど、実感としてわからない」

といった思考の壁を取り払う必要があったからです。

個人の歴史を振り返ることで、参加者は自分自身に愛着を持ち、歴史を知る楽しさを感じることができました。

これが、島屋史に取り組む足がかりとなりました。

夜は新鮮な野菜や海鮮を使ったバーベキューでほっこり。

和気あいあいと盛り上がりながらこれからの未来について語らいました。

合宿2日目

続いて、二日目では、島屋の歴史を振り返るために参加者は二つのグループに分かれました。

吉貴康二様のインタビューシートや年表、アルバムなどの資料を活用し、島屋の歴史をグラフとして可視化しました。

発表された資料はメンバー間で共有され、興味深い質問や議論が交わされました。

そして、最後の活動は社史企画案の作成と発表です。自分史の作成を通じて歴史を知る楽しさを実感した参加者たちは、島屋の歴史に関するアイデアを一人一人が考え、発表しました。

今回の社史プロジェクトは、参加者たちの創造力と情熱が溢れる合宿でスタートしました。

参加者のワクワクするアイデアと積極的な発言が、社史制作に新たな魅力を与えることでしょう。

今後のプロジェクトの展開にますます注目です！